コラム

夏の結婚式を計画するならどんな点に注意が必要?非常識と思われないためのおもてなし術

写真:夏の結婚式を計画するならどんな点に注意が必要?非常識と思われないためのおもてなし術

「夏に結婚式を計画したいけど、非常識と思われる?」とためらっている方へ。たしかに暑いので体力が奪われやすかったり、汗で衣装やメイクが崩れやすかったり、懸念点はあります。
ですが、夏は明るく解放感に満ちた結婚式や夕方から夜の時間帯を利用したムーディーな結婚式にぴったりな季節。また、夏に人気のリゾート地で滞在型ウェディングを計画するアイデアも。
涼やかな演出を計画すれば、参列してもらった方に喜ばれ、深い記憶に残る一大イベントにできるはず。
それでも不安が残りそうな妊婦や高齢者をゲストに招くときに試したい、とっておきの方法もあわせてお伝えします。

夏の結婚式は非常識?メリットとデメリットを比較?

夏の結婚式は「暑い」「旅費が高い」といった理由から、開催するにあたって非常識・マナー違反と思われないか心配になってしまうもの。ですが、夏の結婚式にしかない魅力も確実にあります。メリット・デメリットを整理しておきましょう。

夏の結婚式のメリット

夏の結婚式における現実的なメリットといえば、オフシーズンならではの費用の安さです。結婚式を挙げるカップルが少ないため、費用を抑えられる傾向にあります。利用客が少ないことから、限定の割引プランやお得なキャンペーンを実施する会場も少なくありません。

希望日を予約しやすいのも嬉しい

春や秋のハイシーズンほど競争率が高くなく、希望日に予約が取りやすいこともメリットです。週末や大安や友引など、結婚式に人気の日柄もおさえやすいでしょう。夏休みなどの長期休暇を利用すれば、ゲストが参加しやすい日取りに設定できます。

夏は気持ちのいい晴天が多く開放感たっぷり

夏は晴天の日が多くなるのもポイントです。青空をバックにした写真は特別な日にぴったりで、開放感のある雰囲気を楽しめます。夜も比較的暖かいため、ロマンチックなナイトウェディングや屋外でのキャンドル演出も思いのままです。

夏の結婚式のデメリット

夏の結婚式における最大の敵は、焼けるような暑さです。気温が高く、ゲストが快適に参列しにくい条件がそろってしまっています。ゲストのみならず、新郎新婦側も、汗をかいて衣装やメイクが崩れるのが気になってしまうでしょう。

夏休みやお盆の影響で旅費が高くつく

宿泊を伴う結婚式の場合は、夏休みやお盆が重なるため、旅費が上がるのも懸念点です。世間一般的にはオンシーズンなので、宿泊を伴う遠方の式に出ようと思うと、高い宿泊費用を払わなければなりません。そもそも空室が少なく、宿を取るのに苦労することも。

ゲストが参加しづらいのも懸念点

夏休みやお盆といった長期休暇期間は、旅行や帰省などでゲストの予定が埋まりがちです。夏の結婚式でゲストを多く呼びたいなら、早めに計画を立て、実行へと移しましょう。加えて、予定の変更がむずかしいお盆の日取りは外すのが無難です。

夏の結婚式への不安を解消するには?会場やプランの選び方

夏の結婚式は、予測されるデメリットをいかに解消できるかがカギ。
たとえば、暑さと汗をなるべく回避したいなら、会場はゲストの体力を温存できる駅直結、もしくは最寄駅の近くを選ぶことが重要です。そのほかの選び方もあわせて解説します。

暑さと汗への対策が十分にできる会場を選ぶ

夏の暑さによる不安事を減らすためには、冷房設備がしっかり整った式場を選ぶことが大切です。広い会場を予約するときは、 扇風機や冷風機を追加で置いてもらえるかも確認しておきましょう。動き回っている新郎新婦とゲストの体感温度は違うため、スタッフに空調をしっかり管理してもらうのがおすすめです。

ゲスト用の着替えスペースやメイクスペースがあれば親切

汗対策として、ゲスト用の着替えスペースやメイクスペースがあるプランを選ぶのもポイントです。お手洗いの個室で着替えたり、洗面所でメイクを本格的に直すのは大変です。専用のスペースがあれば、サッと直しにいけて感謝されるでしょう。

「ナイトウェディング」なら夕方や夜開催で快適

暑さへの心配が拭えないときは、日が落ちて涼しくなってからの開催に切り替えるのも一案です。夕方から夜に開催するナイトウェディングなら、最も暑い時間帯の厳しい日差しを避けられるうえ、キャンドルやイルミネーションで会場をロマンチックに演出できます。

夕焼け演出できるガーデンウェディングも素敵

ガーデンウェディングなら、日が落ちるにつれて気温が下がるのを肌で感じられて、快適に過ごせる時間が増えるのが魅力。トワイライトタイムのガーデンウェディングでしか叶えられない、夕焼けの演出も長く楽しめます。

夏に訪れたいリゾート地を会場に設定する

日本でも有数のリゾート地にある会場を選べば、ゲストは夏の旅行がてら参加できます。ただし、夏は観光のベストシーズンでもあるため、挙式は安い傾向にありながら、旅費が高くなる場合もあります。予約が殺到するので、早めの計画&招待を要検討!

軽井沢

軽井沢は夏でも涼しい気候で知られる日本を代表する避暑地で、東京から電車で約2時間とアクセスも良好。フォトジェニックなスポットが多いので、写真撮影が好きなゲストにも喜ばれるでしょう。

八ヶ岳

ガーデンウェディングを計画するなら、自然豊かな八ヶ岳に注目。四季折々の情緒を肌で感じながらの挙式が実現できます。標高が高く、東京より5℃前後低いことも、夏の結婚式に向くポイントです。

北海道

なるべく涼しいリゾート地を選ぶなら、北海道がイチオシ。夏の平均気温が低く過ごしやすいうえ、ラベンダーが咲き誇る美しいロケーションでの挙式が叶います。自然と都会の魅力が融合するエリアなので、景観を楽しみつつ不便もありません。

沖縄

リゾート気分を存分に味わえるのが沖縄。じつはカラッとした暑さで、夏も東京より過ごしやすく、美しい海をバックにした挙式ができます。海外リゾートさながらのロケーションで結婚式をしたい方にはうってつけです。

夏の結婚式は配慮と工夫が欠かせない!ゲストに安心して参列してもらうために

暑い時期は妊婦や高齢者でなくても、体調面に不安があったり、長期休暇の予定がすでに入っていたりして断られる可能性が高いです。それでも「参列したい」と思ってもらうための配慮と工夫のポイントを心得ておきましょう。

ゲストのドレスコードを平服や軽装にする

安心して夏の結婚式に参列してもらうためには、ゲストのドレスコードをゆるめに設定しましょう。堅苦しすぎず、崩し過ぎずのラインがベストです。リゾート地で開催するなら、男性はジャケットなしのジレスタイル、女性はワンピースやセットアップといったスタイルが過ごしやすいもの。招待状に「平服(もしくは軽装)でお越しください」と添えておけば、ゲストも気兼ねなくカジュアルな服装を選べるでしょう。

最寄りから会場までの送迎を手配する

駅から遠い会場しか空いていないなら、最寄りから無料シャトルバスやタクシーの送迎を手配するのがおすすめです。帰りはお車代として、タクシーチケットを配布するのもあり。送迎を負担することで、暑さをしのげることはもちろん、費用がかさみがちな結婚式への参列をサポートできます。駅から距離がある場合は、より嬉しい配慮となるでしょう。

自由に使える涼やかアイテムを設置する

暑いなか足を運んでくれたねぎらいの気持ちを込めて、暑さ対策アイテムやサービスを設けるのも一案です。ウェルカムスペースに冷たいドリンクやおしぼりを置いたり、自由に使える扇子や汗拭きシート、冷却スプレーを設置するのもよいでしょう。ゲストが暑さや汗を気にせず快適に過ごせる、新郎新婦なりのおもてなしを考えてみてください。

妊婦や高齢者、乳幼児を招くときはバリアフリー設備に注目

夏の結婚式に妊婦や高齢者、子連れのゲストを招くときは、バリアフリー設備のチェックが欠かせません。階段ではなくスロープがある会場は、杖を持っての移動がらくらく。ユニバーサルトイレは、小さなお子さまを連れて入るのに便利です。また、体調が変わりやすい妊婦をゲストに招くときは、会場のスタッフに様子をこまめにチェックしてもらうよう伝えておくと安心です。

招待状を送り返す日に余裕を設けるのがマナー

妊婦や高齢者、子連れのゲストに招待状を送る際は、返事の日数にゆとりを持たせておくのがマナー。体調や状況を十分に考慮したうえで返事ができるので親切です。

「オンライン結婚式」の選択肢を用意する

そんな夏の暑さや懸念点を克服できるのが、オンライン結婚式。涼しい自宅や帰省先の実家など、ゲストにとってベストな環境で参列できるので、招待を受けてもらえる確率がグっと上がります。オンライン結婚式による参列方法の選択肢を用意することで、「おめでたい席の参加を断る」というゲストの心の負担も軽減できるでしょう。

夏のウェディングドレス選びとヘアメイクのポイント

夏の結婚式ではゲストのみならず、新郎新婦も暑さや汗で参ってしまいがち。身なりのちょっとした工夫が、最初から最後まで万全にゲストをもてなすためのカギとなります。ゲストの視覚的な涼しさも確保する、ドレスとメイクのコツを伝授します。

軽やかで涼しげなドレスをチョイスする

ドレスのラインは、裾にかけてゆるやかに広がるタイプがおすすめです。Aラインやスレンダーラインなら、足さばきがよく、軽やかで動きやすいでしょう。すっきりとした印象に仕上がるので、スタイルアップにも効果的です。どんな気候にも対応しやすい調節機能付きドレスや、暑さを和らげられるシフォンやオーガンジー生地のドレスも重宝します。

夏っぽいブルーや明るめベージュカラーがおすすめ

カラードレスは、夏っぽい涼やかなカラーに目を向けてみましょう。とくにブルーは幸福を呼ぶ色「サムシングブルー」とも呼ばれ、おめでたい席にぴったり。ガーデンウェディングにはナチュラルなグリーン、ナイトウェディングには大人っぽいシルバーも素敵です。白系にするなら、クリーム寄りより少し明るめのベージュを選んでみてください。

透明感のあるナチュラルメイクで崩れにくく

涼やかなドレスに合わせるメイクは、透明感やツヤ感が際立つナチュラルテイストに。崩れたときに目立ちやすい厚塗りは避けるのが無難です。目元や口元にオレンジやピンクをポイントで入れると、初夏らしい弾けるような雰囲気になります。仕上げにはメイクキープスプレーを吹きかけたり、そもそも汗に強いアイテムを選んだり、メイク崩れ対策も万全に。メイクアテンドを依頼できると、いつでもお直ししてもらえて安心です。

ゲストに夏らしさを感じてもらえる演出アイデア

夏の結婚式をゲストに存分に楽しんでもらうなら、夏ならではの演出を取り入れてみるとよいでしょう。テーブルに夏らしい爽やかなコーディネートを施したり、ウェルカルドリンクに冷たいフルーツを取り入れるなど、アイディア次第でゲストも楽しめる夏らしい演出が可能です。夏の結婚式で取り入れやすいアイデアをチェックしてみましょう。

夏らしいテーマでテーブルや会場を飾る

新郎新婦やゲストが座るテーブルは、ドレスと同様、涼やかなカラーコーデで彩ってみてください。ホワイト一色のテーブルにブルーをアクセントで加えたり、青と白のボーダー柄を用いたマリンテイストにしたり。ビタミンカラーのオレンジやイエローもおすすめです。

夏のフラワー演出の王道はひまわり!

ビタミンカラーにこだわるなら、フラワーコーデで取り入れるのも一案。夏を象徴するひまわりは、夏の結婚式を彩る定番のお花です。テーブルに飾るお花のほか、ウェルカムボードのモチーフにするのも素敵でしょう。

フルーツやかき氷をデザートに取り入れる

料理のアイデアとしては、デザートビュッフェに冷たいデザートを取り入れること。本来、ケーキや焼き菓子が並ぶところを、夏のフルーツやアイスクリーム、かき氷にチェンジしてみてください。かき氷は夏祭り気分を味わえて、ワイワイ盛り上がれるでしょう。

ウェルカムドリンクには冷凍フルーツを入れて涼しく可愛く

また、ウェルカムドリンクにキンキンに凍らせたフルーツを入れるのも涼し気です。見た目にもおしゃれで、暑いなか足を運んでくれたゲストにリフレッシュしてもらえるでしょう。コースの温かいスープを冷たいスープに変更するのも一つのアイデアです。

うちわや扇子などをプチギフトとして贈る

到着したゲストにうちわや扇子をギフトとして贈ることで、すぐにでも夏の暑さを和らげるアイテムとして活用してもらえます。あらかじめゲストごとのデザインを決めておくほか、自分で選んでもらうスタイルをとるのも楽しんでもらえるでしょう。一見すると普通のうちわや扇子に見せかけて、表面に席次を書いておくのもおしゃれです。

夏の夜を華やかに彩る花火やキャンドル演出

夏のナイトウェディングにぴったりなのが、花火やキャンドルの演出です。屋外で行うガーデンウェディングに適した演出ですが、施設側の許可が下りる場合なら、披露宴の退場時にフラワーシャワーならぬ花火シャワーを計画することも可能。ゲスト参加型のキャンドルリレーも、みんなで協力しあって幻想的な雰囲気をつくれるのでおすすめです。

滞在型ウェディングならサプライズ花火も可能!

もし滞在型の結婚式であれば、夜風にあたりながら屋外での二次会として、花火を楽しむことも。花火大会の日を選べば、何も知らないゲストに喜んでもらえるでしょう。

夏でも涼しい!軽井沢など「避暑地」での滞在型リゾートウェディングのすすめ

「夏の結婚式を計画しているけど、会場をまだ決めていない」という方は、夏の避暑地を代表する軽井沢に注目。アクセスのよさから見ても、環境から見ても、魅力が満載です。軽井沢での滞在型リゾートウェディングを考えてみませんか?

関連記事:軽井沢で結婚式がしたい!費用は?ベストな時期は?憧れリゾートにゲストを招待するための基礎知識

新幹線で東京から約1時間で行けてアクセス良好

夏のリゾート地を代表する軽井沢は、東京から新幹線で1時間程度です。移動が心配な妊婦や高齢者、お子さま連れのゲストも招待しやすいのがメリット。 海外での挙式のように長期休暇をとらなくてよく、関東圏のゲスト側なら1日まるまる空けなくてもよいので、トータルで負担が少ないでしょう。

真夏でも比較的涼しく快適に過ごせる

軽井沢は標高約1,000m付近に位置するため、うだるような暑さの夏でも、快適に結婚式を進行できるのが魅力。少し木陰に入ると涼しさすら感じられるでしょう。さらに四季折々の自然が広がっていて、夏は浅間山の豊かな緑に囲まれてリフレッシュできます。

家族や大切な人との避暑旅行を兼ねた軽井沢ウェディングへ

夏の軽井沢は緑豊かな自然と涼やかな気候に恵まれ、家族や大切な人と過ごす特別な時間にぴったりのロケーション。避暑地への旅行を楽しみながら、結婚式という大切な瞬間を共有できるのが軽井沢ウェディングです。

「軽井沢ホテルブレストンコート」なら旅行も充実

夏の滞在型ウェディングを彩ってくれるのが、星野リゾート「軽井沢ホテルブレストンコート」。すべての滞在時間が最高の瞬間になる上質空間では、挙式はもちろん、挙式前後の滞在も充実したひとときを過ごせます。
リゾート内にあるショッピングエリア「ハルニレテラス」で、ゲストとリラックスしたカフェタイムを過ごすのもおすすめです。

軽井沢を象徴する場所で叶える挙式とパーティ

挙式の舞台となるのが、軽井沢を象徴するふたつの教会です。「軽井沢高原教会」は森の中の教会といった、ぬくもりある佇まい。個性的な建築美が魅力の「石の教会 内村鑑三記念堂」では、避暑地ならではの爽やかさが感じられます。
挙式の後は、13の多彩なパーティ会場で二次会をするも、今夜の宿となるコテージでくつろぐも思いのまま。

「軽井沢ホテルブレストンコート」を見る
https://www.blestoncourt.com/wedding

軽井沢以外におすすめのリゾート地

軽井沢だけではなく、日本には夏の結婚式にぴったりなリゾート地が複数あります。沖縄なら、爽やかな海と空が爽やかなチャペルでの挙式も可能。北海道と八ヶ岳の魅力もあわせてお伝えします。

北海道

壮大な自然が取り囲む北海道では、美しい森や水辺を背景にした挙式が叶います。湿気が少なく夏でも爽やかで、新郎新婦ゲストともに快適に参列できるのが魅力。新婚旅行先としても人気が高く、滞在型ウェディングでは参列したゲストも観光を楽しめます。

「星野リゾート トマム」を見る
https://tomamu-wedding.com

八ヶ岳

高原の清々しい空気と美しい緑に恵まれた八ヶ岳は、プライベート感あふれるガーデンウェディングにぴったりです。滞在型ウェディングでは挙式前後に自然散策が楽しめるほか、 周辺には多様なアクティビティがあり、夏でも涼しく過ごせる環境が整っています。

「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」を見る
https://www.risonare-wedding.com/

夏真っ盛りのウエディングなら沖縄リゾート婚も人気

青い海と白い砂浜を背景にしたリゾートウェディングに憧れるなら、夏らしさ満点の沖縄に注目。本州に比べて風があるので、気温がそこそこ高くても快適です。開放的な雰囲気のなか独自の文化にも触れられて、ゲストも新しい体験ができるでしょう。

関連記事:沖縄ウエディング完全解説ガイド。招待する人数は?費用は?ゲストの服装は?大事な人を招待する際の注意点は?

読谷ブルーがまぶしい「ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル」

西海岸エリアにありながら、沖縄の原風景が残る沖縄のリゾート地・読谷村に佇む「ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル」。オーシャンフロントの完全独立型チャペルで、沖縄で一番海に近いオンザビーチのロケーションが魅力です。祭壇の奥一面には「読谷ブルー」の海と空が広がり、まさに夏の沖縄でしかできないリゾートウェディングが叶います。

「ザ・ヨミタンリゾート アクアグレイス・チャペル」を見る
https://www.okinawa-watabewedding.co.jp/yomitan_resort_aquagrace/

プライベート時間を過ごせる「ラソールガーデン・アリビラ」

白亜の大聖堂と呼ぶにふさわしい「ラソールガーデン・アリビラ」。純白のドレスが映える、青い海と空が透けて見えるガラスの祭壇が。プライベートビーチまでもすぐそこで、サンセットの美しさは格別。涼しさを感じながらお散歩したり、写真撮影を楽しんだり、ゲストとプライベート感たっぷりの時間を過ごせます。

「ラソール ガーデン・アリビラ」を見る
https://www.resortwedding.net/okinawa/lazor

夏の結婚式はサンレッツの「オンライン参列」で暑さへの不安を1→0に!

挙式をオンラインでライブ配信するサンレッツは、夏の暑さで体調に不安が残るゲストや、お盆の帰省や旅行で忙しいゲストも、リアルタイムで参加できるサービスです。
自宅や実家などの涼しい環境で視聴できることに加え、アーカイブが残るので後日見返すことも可能。急に体調が悪くなったときや、お盆で予定が開けられないとき、お子さまの事情で参列できなくなったときも安心です。
高画質の配信サービスで、新郎新婦の表情が見えるようカメラアングルもこだわって配信。ゲストがまるで会場にいるかのような臨場感を味わえます。画面越しながら、リアルタイムでスタンプの反応やフラワーシャワーなどのアクションがもらえるので、「盛り上がらないのでは…」と心配なおふたりも導入を検討してみてください。
今回ご紹介した軽井沢・北海道・八ヶ岳・沖縄すべてのエリアに、サンレッツが利用できる式場があります。夏の結婚式をあきらめきれないおふたりは要チェックです!

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