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沖縄ウエディング完全解説ガイド。招待する人数は?費用は?ゲストの服装は?大事な人を招待する際の注意点は?

写真:沖縄ウエディング完全解説ガイド。招待する人数は?費用は?ゲストの服装は?大事な人を招待する際の注意点は?

 

「結婚式は新婚旅行を兼ねて、気兼ねないひとだけで」沖縄でのリゾートウエディングは、そんな希望を叶えられる場所として注目されています。沖縄にはふたりだけや家族だけの、少人数対応可能な会場が充実。さらに費用や準備面での負担の少なさ、国内旅行ならではの気軽さ、本土とは異なる南方の希少な自然や文化に彩られた島の魅力など、より思い出づくりを重視している方にはメリットがいっぱい。沖縄で叶える結婚式の気になる費用から計画する際の注意点まで、すべて詳しく解説しましょう。

日本で最も人気のリゾート地・沖縄での結婚式ってどんなウエディングスタイル?

沖縄で、新婚旅行を兼ねたウエディングスタイルがあらためて注目されています。
結婚式の原点に立ち返り、ふたりの新たな出発点として思い出作りや、両家の家族の絆を深めたいと考えたうえで、国内リゾートでのアットホームな挙式に行きつく人も多いようです。

リゾート地沖縄で旅行を兼ねた結婚式

日本の中だけでなく世界中でも「沖縄だけでしか見られない」世界有数の美しい海や、手つかずの森…。国内に数あるリゾート地のなかでも、とくに沖縄人気が高い理由は、本土にはない南国独特の自然や文化・歴史をもつ独自の魅力があるから。
ふたりとゲストの関係性がより深まる、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

<結婚式の会場に沖縄を選ぶメリット>

  • 沖縄の日本とは思えぬ非日常感、世界屈指の美しい海を満喫するリゾート体験が楽しめる
  • 家族や大切な人と絆を深める思い出作りとして、新婚旅行や家族旅行を兼ねて計画できる
  • 少人数ゲストに対応可能な会場の選択肢が豊富にそろっている
  • 1年を通して暖かく、すごしやすい気候なので親世代や年配の方も安心して過ごせる
  • 敷地内にアクティビティが充実しているホテルやリゾートも多数そろい、選択肢がある
  • 沖縄のどこで撮っても美しいロケーションで、ウエディングフォトが撮影できる

<海外挙式と比較した際のメリット>

  • パスポート取得のような手続きはいらないので旅行準備がしやすい
  • 海外旅行に比べ移動時間・滞在期間が短く済むので、ゲストの日程を押さえやすい
  • 費用が海外に比べ安く抑えられるので、プランやホテルのランクアップも検討できる

沖縄ウエディングの招待範囲は少人数が主流
沖縄でのリゾートウエディングの平均的なゲスト数は25.6人。

本土の一般的な結婚式と比較すると、少人数招待によるウエディングスタイルが大半を占めているのが分かります。なかには新郎新婦ふたりだけで挙式を執り行うケースも。
『家族のみ』『親族や身内のみ』『親しい人のみ』と、ふたりにとって身近で、親密度が高い限られた範囲から厳選して招待するカップルが多い傾向です。

<沖縄の結婚式で主流のゲスト数>

  • ゲスト数0、新郎新婦ふたりだけの結婚式
  • 『家族のみ』招待する場合はゲスト数4人~10人程度
  • 『親族や身内のみ』招待する場合は10人~25人程度
  • 『親しい人のみ』招待する場合は20人~30人程度

沖縄ウエディングの旅行スケジュールを含む滞在日数
結婚式を含む沖縄の平均的な滞在日数は新郎新婦が2泊3日~3泊4日
ゲストの滞在日数は1泊2日~2泊3日

滞在日数は新郎新婦とゲストで異なります。新郎新婦とその家族は、沖縄でゆったり過ごすため、多めに滞在日数をとっている傾向です。2泊3日あれば、結婚式と沖縄旅行を十分楽しめますが、沖縄ならではの”島時間”とアクティビティをゆったり楽しむなら3泊4日以上の滞在がおすすめ。

いっぽうで、仕事など忙しい予定のある人にとっても、沖縄は飛行機の便が多いため、最短
1泊2日の滞在日数から、挙式や参列が可能なのです。
また、沖縄はレンタカーがないと移動が難しいと考える人が多いのでは?挙式会場の立地に選ばれているリゾートは、空港からリムジンバスやタクシーを利用できるため、アクセスも良好です。リゾート内には沖縄の海を堪能するマリンアクティビティ、ゴルフやショッピング、レストランやバーなど、移動なしでも十分満喫できる場所が用意されています。

沖縄で結婚式を挙げるのに必要な費用。ゲストのご祝儀とお車代はどう考えればいい?

結婚式の費用相場は、一般的にゲスト数によって大きく変動しますが、沖縄でのリゾート婚の費用も同様です。さらに沖縄での結婚式には、旅行費用や滞在費用が伴います。

沖縄で結婚式に必要な費用の目安

沖縄で結婚式を挙げるために必要な費用は、
①結婚式の誓いを立てるセレモニーをおこなう「挙式費用」と、
②挙式後、遠方までお祝いに駆け付けてくれた大切なゲストをおもてなしするための「パーティ費用」です。
さらに、③リゾート地である沖縄への航空券・宿泊・滞在の費用が必須となります。

<挙式に必要な費用>

沖縄県リゾートウエディングの挙式プランのオープン価格平均金額が、挙式料金の目安になります。実際はオプションなどもふくめ、もう少し相場は上がる場合が多いでしょう。

挙式 / 50.2万円(オープン価格による平均値)

沖縄でふたりだけの結婚式の費用目安
ふたりだけの結婚式では、ゲストをおもてなしするパーティ費用などはかかりません。そのぶん、思い出になるウエディングフォト撮影にこだわり費用があがる方が多い傾向です。
費用目安:80万円~

<会食やパーティに必要な費用>

挙式後、遠方までお祝いに駆け付けてくれた大切なゲストをおもてなしするために、会食やパーティを設けるのが一般的。バンケットやレストランの個室を借りて、料理と飲物を用意する費用が、ゲスト人数や希望に応じて必要です。選んだ会場やランクによって、料理の費用は大きく変動します。

料理料金…12,000円~28,000円×人数分
ウエディングケーキ料金、装花料金、演出料金…ふたりがやりたいことによって変動

ゲストを招待する際の費用目安
・ゲスト10人を招待する結婚式の費用目安…120万円~170万円
・ゲスト20人を招待する結婚式の費用目安…170万円~230万円

(※挙式・披露宴の費用+全員の交通費と宿泊代含む)

<沖縄旅行に必要な費用>

沖縄に移動し、滞在し、観光を楽しむための費用です。あくまで平均値ですので、参考にしてください。新郎新婦やその家族は、ハネムーンでの思い出作りに通常の旅行と比較して費用は上がる傾向です。

ゲストの目安:1人あたり旅行費用平均 (交通費や宿泊費、飲食代、土産代含む)/ 77,885円
出典:公財 日本交通公社_旅行年報2023
https://www.jtb.or.jp/book/wp-content/uploads/sites/4/2023/10/nenpo2023_1-2.pdf

新郎新婦の目安:1人当たりの観光消費額(沖縄で消費した金額・主に滞在費と観光費) / 199,507円
令和4年沖縄リゾートウエディング統計調査結果(年間)/沖縄県観光振興課
https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoshinko/yuchi/documents/r4_rw.pdf

沖縄の結婚式でご祝儀とお車代はどうする?

お車代とは、遠方までお祝いに駆け付けてくれたゲストの航空費用や宿泊代を、お礼として新郎新婦が負担する費用です。
沖縄の結婚式では、新郎新婦にとって悩みの種になりがち。というのも、リゾートウエディングの旅行費用は新郎新婦含むすべてのゲストに必要だから。通常の結婚式より高額になるため、どのように負担したらいいか迷うところ。
リゾート婚での車代の負担方法は、主に3パターンあります。

リゾートウエディングでのお車代の主な負担方法
(1) 旅費、宿泊費を一切負担せず、ご祝儀を辞退する
(2) 旅費、宿泊費の一部、またはどちらかを負担する
(3) 旅費、宿泊費ともに全額負担する

沖縄の結婚式での主流は「旅費、宿泊費を一切負担せず、ご祝儀を辞退する」

現在、国内リゾートウエディングをおこなう場合のゲストの旅行費用負担の考え方は『ゲストの旅費、宿泊費は負担しない代わりにご祝儀を辞退する』が最も主流になっています。
招待したゲストには家族旅行として旅行費用をそれぞれ自己負担してもらう代わりに、ご祝儀は辞退し、セレモニーや挙式後の会食やパーティを無料で楽しんでもらうのです。
ゲストの旅費を負担する場合は、ゲスト1人あたりに3万円〜5万円程度を出発地や滞在日数に関わらず一律でお車代にするのが相場になっているようです。

沖縄の結婚式のベストシーズンは?雨や台風を避けた結婚式の時期は?

一般的な本土での結婚式のベストシーズンは、気候がよく雨が少ない4月〜5月の春と、10月〜11月の秋に集中します。一方で、一年を通してあたたかい沖縄では、本土とは気候が異なるため、雨が少ないシーズンに人気が集まります。
いっぽうで、オフシーズンと呼ばれる1〜2月は、観光的にもオフシーズンで旅行費用が安くなるだけでなく、ウエディングプラン料金もシーズナリーで安くしている会場が多いのです。挙式やフォト撮影、観光、費用…ふたりが結婚式でどの部分を重視するかにより、『ベストシーズン』は変わります。

沖縄リゾートウエディングのオンシーズン・オフシーズン

沖縄県観光振興課が例年発表している「沖縄リゾートウエディング統計調査」により、挙式組数が多い人気の月や、逆に人気のない月が分かります。

オンシーズン
10 月(2,951 組)、11 月(2,579 組)、7月(2,291 組)

オフシーズン
1月(304 組)、2月(514 組)、5月(1,097 組)の順に少ない。

出典:令和4年沖縄リゾートウエディング統計調査結果(年間)/ 沖縄県観光振興課
https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoshinko/yuchi/documents/r4_rw.pdf

沖縄の結婚式の人気シーズン:3月~4月・6月下旬~7月・10月~11月

沖縄リゾート婚で人気のある時期は、3月〜4月、真夏の気候がまだまだ楽しめる10月〜11月です。
また、6月下旬〜7月の沖縄は梅雨明けとなり、南国らしい真っ青な空と海を堪能できるシーズンに。ただ学生や社会人の夏休みとかぶる7月半ばから8月は、旅行料金は大きく跳ね上がります。費用に大きく影響するので、申し込みには注意が必要です。
沖縄では早くも台風上陸のシーズンとなり、天候と費用を考えると7月前半までがおすすめです。

旅費が抑えられ沖縄らしさも満喫できるシーズン:9月~10月

学生の夏休みが終了する9月は、沖縄らしい季節を十分に満喫できる時期ですが、沖縄の航空料金と宿泊料金は大きく下がるため、結婚式におすすめの時期です。
しかし台風のピークは過ぎたとはいえ、沖縄にまだ上陸するシーズンであり、結婚式のプランや旅行の計画には、移動に余裕を持たせる配慮が必要です。台風と遭遇しても融通が利く対応策として、台風によるキャンセル費用を補填できる保険への加入がおすすめです。会場によっては『雨天保障』を用意している場合もありますので、確認してみましょう。

旅行費用、結婚式費用が共に最もやすくなるシーズン:1月下旬~2月

11月〜2月の沖縄は、観光的にもオフシーズン。ピークシーズンに比べて、旅費は大きく下がる傾向です。特に正月を過ぎた1月中旬は、年間で旅費が最も安いシーズンとなっています。旅行費用も挙式費用も「どちらも安く抑えたい」と考えるなら、最も計画しやすいシーズンです。
とはいえ、12月~2月も平均気温は17~18℃と過ごしやすく、避寒には良い場所。ウエットスーツを着用すれば冬もマリンスポーツが楽しめます。ホエールウォッチングや八重山桜、温泉など、この時期ならではの楽しみもあります。
飛行機や1泊あたりの費用が抑えられる分、ゆっくり滞在し、アフターウエディングに沖縄観光を楽しむのもよいでしょう。

沖縄の結婚式に参列するゲストの服装はかりゆしが人気。コーディネートは?

本土と比べ、沖縄の結婚式に参列する服装はコーディネートの範囲もマナーもゆるやかです。定番のスーツやドレス以外に、沖縄らしい「かりゆしウェア」や、サマードレスなど開放的なテイストの服装が人気です。ただゲストでは「沖縄での結婚式は初めて」の方も多いと予想されるため、新郎新婦から服装についてアドバイスできるよう、知識を深めておきましょう。

沖縄の結婚式のゲストの服装の考え方やマナー

沖縄の挙式会場は、チャペルなど屋内だけでなく、ビーチやガーデンなど屋外であるケースも。まずは招かれた結婚式の会場と挙式スタイルをよく確認しましょう。そのうえで、会場の雰囲気にあったドレスコードと服装を選びます。

ゲストのドレスコードは新郎新婦のフォローが必要

沖縄での結婚式の服装のマナーは比較的ゆるやか。
また、服装のテイストやドレスコードは新郎新婦の意向で方向を決定するケースも多いため、新郎新婦はゲストに招待を打診する際、挙式会場や服装についての説明をする配慮が必要です。

男性・女性ともに一般的なお呼ばれの服装でOK

基本的には、一般的な結婚式のお呼ばれで着るような服装を選んで間違いはありません。
しかし沖縄の気温は冬(12月~2月)を除き、平均25℃を超えるため、招待時期の気温をしっかり確認したうえで、夏用の薄手の生地を選んだほうがいいでしょう。
また女性のドレスやパンツドレスの色は、定番の黒やグレーより沖縄の明るい雰囲気にあった明るいカラーがおすすめ。デザインも、リゾートらしい開放的なノースリーブや、柄物が人気です。

沖縄の結婚式の定番はかりゆしウェアとかりゆしワンピース

沖縄やハワイなど、南国リゾート地には、その土地ならではのフォーマルウェア(アイランドフォーマル)があります。ハワイにアロハシャツやムームーがあるように、沖縄にも伝統的な柄をデザインした沖縄県産の『かりゆしウェア』と呼ばれるシャツがあります。「かりゆし」とは、沖縄の方言で「めでたいこと」や「縁起の良いこと」を意味します。

かりゆしウェアやかりゆしワンピースは沖縄のフォーマル

かりゆしウェアはフォーマルな場で着用が認められているので、結婚式でも問題なく着用できます。女性用には『かりゆしドレス』『かりゆしワンピース』が人気。
沖縄の気候にあった素材とデザインで、涼しげで着心地もよく、リゾートらしい華やかな雰囲気を会場に添える、最も人気のある服装です。

アロハシャツやアロハ柄ワンピースも着用OK

アロハシャツやアロハ柄ワンピースといった、ハワイアンな服装も、沖縄の結婚式では人気です。『かりゆしウェア』はアロハシャツの発想をもとに制作された服であるため、テイストや形状ではそこまでの違いはなく、沖縄の結婚式の場でも着用できます。

沖縄の結婚式に参列する親、親族、子どもの服装

沖縄の結婚式の主流は、親しい人だけを招待したアットホームなウエディングスタイル。
両家の親や家族の服装も、リゾートらしく着心地のよい服装が多く選ばれます。

両家の親の服装

一般的な結婚式の父母の正礼装「紋付袴・黒留袖」「ブラックスーツ・フォーマルドレス」である必要はありません。かりゆしウェアやかりゆしドレスなど、南国の雰囲気と気候にあった着心地のよい服装が人気です。今までの感謝を込めて、新郎新婦が親にかりゆしウェアをお揃いでプレゼントするアイデアもよろこばれます。
片方の家の親は正装、片方の家の親はリゾートウェア…といった事態がないよう、両家の服装の格やテイストをそろえる配慮も忘れずに。

子どもの服装

小さな子どもの参列の服装は、大人以上にフォト映えのいい夏用お呼ばれコーディネートを用意する親が多いよう。子どもが暑い気候でも快適に過ごせるよう、涼しく締め付けの少ない服を選びましょう。
親子でかりゆしウェアやワンピースをおそろいの柄にしたり、シャツとパンツに蝶ネクタイをあしらうなど、ラフでもパーティらしく見える服装も好まれています。

ゲストに「迷惑だ」と思われないために。沖縄の結婚式への招待方法や配慮点は?

沖縄の結婚式では遠方である点や、宿泊滞在が伴う点から「招待する際に迷惑だと思われないかな?」と不安な方も多いのでは。参列する方には、通常の結婚式と比べると、費用や移動などで調整してもらうことが多くなります。大切な人を招待する際、配慮したい点や招待前に決めておきたいポイントを解説します。

沖縄の結婚式に参列するための旅行費用の不安への対応方法

【ゲストの不安・心配ポイント】
・参列のための旅行費用はいくらかかるのか
・ご祝儀の用意は必要か
・大型連休、夏休みに挙式予定だと航空券や宿泊費が高くなるのではないか

ゲストに旅費を負担してもらうなら招待前の事前連絡で伝えるのがベスト

国内リゾート婚でゲストの旅行費用負担の考え方は『ゲストの旅費、宿泊費を負担しない代わりにご祝儀を辞退する』が主流。招待打診の際、お車代負担とご祝儀を辞退すると、ゲストに事前にしっかりと伝えておけば、お車代をお渡ししない場合でも失礼にはあたらないでしょう。
招待したゲストに旅行費用を負担してもらう代わりに、ご祝儀は辞退し、セレモニーや挙式後の会食やパーティを用意して楽しんでもらいましょう。


日取りは大型連休や夏休みといったリゾートの繁忙期を避ける

ゲストの旅行費用の負担を減らすには、大型連休や夏休みなどリゾート繁忙期を避ける配慮
もひとつの方法です。沖縄旅行の旅費は、夏休みとなる7月から8月がピーク。年間で見ると、夏休み以外にも年末年始はお正月を暖かな沖縄で過ごしたい人が集中するため、一時的なハイシーズンに。
また本来はオフシーズンで旅費が安くなる5月でも「ゴールデンウイーク」、9月中旬〜10月でも「シルバーウイーク」といった大型連休期間とその前後は、値段は急激に上がるので、挙式時期検討には注意が必要です。

沖縄の結婚式に参列するためのスケジュール調整への不安の解消方法

【ゲストの不安・心配ポイント】
・結婚式のための休暇取得ができるか
・平日挙式や時期によっては休暇がとれない場合があるかもしれない

絶対に来てほしい人には挙式予約前にリゾ婚を検討していると伝える

正式な申し込みをする前に、両家の親や絶対に出席して欲しい人にはふたりがリゾートウエディングを希望していると伝えておきましょう。特に両家の親には、沖縄挙式に納得しているかどうかの確認は必須です。
リゾート婚は年配の方や両親世代でまだ馴染みのない方も多いため、戸惑ってしまうケースも考えられるのです。
確認をとる前に「旅行の手配方法」や「ゲストの旅行費用と手配の負担方法」について説明ができるよう、ふたりの考えを決めておくと承諾を得やすくなります。

休暇を取りやすい時期、または絶対に休めない時期をヒアリングする

沖縄での結婚式は、新郎新婦だけでなくゲストも宿泊を伴います。招待したい方には、あらかじめ休暇が取れる時期や、絶対に休めない時期を確認しましょう。特に平日の挙式開催を考えているなら、ゲストには早い時期から挙式予定日を伝え、休暇取得が可能か検討してもらう必要があります。
また、小学生以上の子どもがいる親戚や兄弟を招待するなら、学校が長期休みになる時期の挙式も事前に検討しましょう。

車の運転ができないゲストやリゾートでゆっくり過ごしたい方への配慮

挙式会場や滞在場所となるリゾート地への移動や、アクセス面の配慮も大切です。「沖縄は自動車移動が必須なのでは?」「空港からの移動時間がかかるのでは?」と不安になるゲストも多いでしょう。
空港から直通のリムジンバスがある、など公共交通機関が利用可能なアクセスのよい場所や、挙式会場周辺にホテルの選択肢が多いリゾートを選ぶなど配慮しましょう。ホテル・飲食店・アクティビティ・観光施設・娯楽施設などのそろうリゾートなら、自動車移動がなくても十分沖縄らしい楽しみを満喫できます。

体調面などゲスト側のプライベートな問題への不安への配慮

【ゲストの不安・心配ポイント】
・祖父母など高齢の方や妊娠中の方は移動時や旅行中の体調面が心配
・小さな子ども連れゲストが長時間の移動・滞在・挙式参列に抱える不安
・仕事など多忙により参列できるかギリギリまで分からない

出席に不安のある状況の方へは出欠確定までゆとりをもつ

年配の方、小さい子どもがいる方、妊娠中の方、仕事の忙しい方など、早い時期での出席の判断が難しい方には、出欠の最終判断までの返信期間を、他のゲストより長めにとるようにしましょう。
ウエディングプランナーと相談し、キャンセル料金がかからないギリギリの判断でも、臨機応変に対応できるようにするとお互い安心です。また、出席の際には不安要素をできるだけ取り除いてもらえるように、サポートとして何ができるかを具体的に伝えておくと、招待されたゲストも前向きな検討ができるでしょう。

年配の方や小さい子どもがいる方への配慮方法

空港から滞在先、滞在先から挙式会場までアクセスがスムーズな立地のホテルを紹介または手配してあげましょう。年配の方を招待する場合には、体調面を気遣うのは元より、宿泊先をユニバーサルデザインに対応したホテルを選ぶなど、過ごしやすい環境を用意しましょう。
小さな子ども連れの方には、挙式会場におむつ替えスペースやベビーシッター・託児所の手配が可能か、子どもの好き嫌いやアレルギー対応・お子さま料理の用意、ベビーカーでも動きやすいバリアフリーか…など、子どもの年齢に応じて確認し、事前に伝えましょう。

妊娠中や体調に不安のあるの方への配慮

妊娠中の方へは、飲み物や料理について、体調に配慮して個別対応が可能かどうかや、式中にひざ掛けやクッションなどの用意が可能か、ウエディングプランナーに確認しましょう。
万が一の事態も想定して、当日対応してくれる会場スタッフにも事前に伝えておきましょう。
沖縄への旅行は、それぞれの人の体調によりますが、妊娠5〜7ヵ月の安定期の間がベターですが、無理は禁物のため、体調やお腹の赤ちゃんを最優先して決めてもらいましょう。
また、妊娠36週目以降になると、搭乗の際は医師の診断書が必要です。妊娠後期の臨月近い時期はおなかが張りやすく、予定より早期に出産する可能性もありうるため、招待は避けましょう。

どうしても遠方へ行けない。人数の関係で招待できない…そんなときの解決策

沖縄の結婚式の招待に関して、よく聞く悩み…
「本当はもっとお呼びしたいが、予算の都合で招待人数がかぎられてしまう」
「本当に来てほしい人から、遠方ゆえにさまざまな事情で出席できない」
「そもそも沖縄まで結婚式に来てほしいって、迷惑だと思われないかな…」

その解決方法として、招待の際『オンラインウエディング』の選択肢も含めた出席方法をゲストに提案するアイデアがあります。

オンライン参列とは

挙式をライブストリーミング配信し、動画を視聴することでオンラインで参列できるサービスです。厳かで感動的な挙式の中継にはゲスト側の音声・映像は映さない「視聴型」が活用され、多くのひとに結婚の宣誓する様子を見守ってもらえるようになりました。
オンライン結婚式、ときくと「披露宴を中継し画面の向こうから参列するイメージ」がいまだ強い方も多いようですが、現在は挙式をライブ配信するスタイルが主流です。
自宅からでも海外からでも、ふたりの誓いに臨場感たっぷりにオンラインを通じて立ち合うことができます。

オンライン参列のサービス内容について詳しくはこちらをご覧ください
↓↓
オンライン結婚式のふたつのやり方 リモート配信で「視聴型」と「参加型」の違いは?
https://sanlets.com/column/howto-online-wedding/

ゲストにとって参列方法の選択方法が広がる

挙式をライブストリーミング配信し、動画を視聴することでオンラインで参列できるサービスです。リモートでの挙式参列が選択肢に加わり、ゲストの事情に配慮した結婚式が計画可能になりました。

<オンライン参列のゲスト側のメリット>

  • 結婚式でもっとも大切な「結婚の誓い」の場にオンラインで立ち会える
  • 視聴は送られたURLを開始時間にクリックすればいいだけ。とても簡単
  • 服装も移動もゲストにはなんの用意もいらない
  • 挙式のみなので視聴時間は30~40分程度
  • ライブ配信に加え、映像保存期間(アーカイブ期間)が設けられているサービスが多く、ライブの時間に都合がつかなくても参加が可能
  • メッセージ機能やご祝儀決済機能でお祝いを送るタイミングを逃さない
  • 結婚式の大切な思い出を新郎新婦とリアルに共有できる

「本当は出席したい。でも…」そんなゲストの悩みを、現代ならではのツールで解決してくれるのがオンライン参列です。結婚式参列のハードルを大きく下げて、本来は報告のみだった新郎新婦の人生でもっとも大切な時間と思い出を、リアルタイムで共有できます。

新郎新婦のお声がけの悩みとプレッシャーも軽減

「沖縄まで来て」と言ってもいいのだろうか。そんなプレッシャーを抱えた新郎新婦の心理的なストレスを下げてくれるのもオンライン結婚式のメリットです。リアル参列より招待のハードルが大きく下がるため、本当は招待したかった人全員にお声がけしやすくなるはず。
結婚式に誰を呼ぶか、どこまで呼ぶかで頭を悩ませる前に、オンライン参列をひとつの結婚式招待&報告の方法として、検討材料に入れてみませんか?

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【SanLet’s挙式配信 実録レポート③】「リゾートウエディングの悩ましい問題をオンライン結婚式が解決してくれました」Yさんご夫妻
https://sanlets.com/column/sanlets_realreport3/

<オンライン参列システムSanLet’sが利用できる沖縄の挙式施設>
アクアグレイス・チャペル(沖縄)
Blessed By The Sea(沖縄)

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